川村真文弁護士
京都大学法学部卒、ノースウエスタン大学ロースクール法学修士(with Honors(優等)で取得)
ニューヨーク州弁護士資格取得
大阪弁護士会所属
取扱い案件
特徴的な活動

法律相談

これまで、メール等をいただいた時に、なしくずし的に相談対応をしていましたが、面談によらないものについて、1件につき3300円(税込)で法律相談をすることにします。
(面談による相談は、30分5500円となり、面談日に受領します。)

まずは、3300円を
セブン銀行、ポインセチア支店、口座番号2481481、川村真文(カワムラマサフミ)名義

PayPay(携帯番号09020401860)
に送金いただき、メール(kawamura@simpral.com )にて、以下の事項をご連絡ください。
弁護士会や役所での法律相談のようなもので、回答できる範囲での、一般的な法律相談となります。

弁護士費用について

日弁連報酬基準(廃止されたもの)を基準としますが、状況に応じて対応します。
報告関係
公的な活動や参考となる事例等を紹介します。
大量懲戒請求訴訟についての不当判決 約1000件の大量懲戒請求について、裁判所は、懲戒請求の違法性を認めるとともに、弁護士に法外な損害賠償請求を認めてきました。
最高裁の(上告を受理しないとの)判断により、訴訟対応は終了しましたが、その問題点を指摘するものです。
共同親権派の言論に対する訴訟への対応 共同親権や親子の人権についての記事を書いていたフリーのジャーナリストである牧野氏に対して提起された訴訟へのの対応。
相手方からの訴訟はスラップ訴訟であるとして、こちらからも原告とその代理人に対して訴訟提起をしています。
いただいた支援により、訴訟遂行しています。
憲法上の親子の人権について判断を求める児相国賠訴訟 親子の(憲法上/条約上の)人権に基づき、児相による司法審査を経ない親子分離とその後の親子断絶について、立法不作為の違法性を問う国賠訴訟です。2023年7月31日、大阪地方裁判所は親子の人権(「子が親に養育される自由」「親が子を養育する自由」)が憲法13条で保障される人権であると認めました。憲法上の親子の人権を認めた判断は初めてだと思います。
最高裁での上告は不受理となりましたが、親子の人権を認めた東京高裁の判断(令和6年2月22日)に繋がったという意味で、意義があったと考えています。
全額自腹で、訴訟遂行を行ないました。
 パブコメ(提出版) 家族法制の見直しに関する中間試案への意見の提出。
親子の人権を認めるための活動等、必要と判断した活動を行っていますが、
支援頂ける方は
セブン銀行、ポインセチア支店、口座番号2481481、川村真文(カワムラマサフミ)名義

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にお願いします。
研鑽
法律・判例・ドラッカー・ゲーム理論・交渉理論・数学・英語等
資料(法律関係)
資料(法律関係以外)

ブログ(判例等)

文責:シンプラル法律事務所(大阪) 弁護士川村真文